この記事では、UnityのパーティクルシステムのRendererモジュールに入ってる便利な機能を紹介します!
主に、制作したエフェクトがキャラクターモデルなどに埋まってしまう場合に使える機能となっておりますので、困っている方の参考になれば幸いです。
対象読者
・エフェクトデザイナー
・Unityのパーティクルシステムを勉強中の方
・エフェクト勉強中の初心者の方
環境
・Unity6000.5.1f1
こんな時に使える
動画のように、作ったエフェクトがキャラクターモデルなどに干渉して埋まって見えない時があります。

そんなときにモデルよりも前にエフェクトを表示させる必要があるので、以下の機能をUnityでは使用することが多いです。
設定方法
1. Rendererの設定
Renderer>Render AlignmentをFacingに設定します

2. pivotのZ軸を調整する
pivotのZ軸に値を入れてカメラ側にオフセットさせる
今回はZ軸に-0.3の値を入れています。

ViewとFacingの違い
View:パーティクルはカメラと平行に表示される


Facing:パーティクルがカメラの方向を向きます
そのためpivotのz軸に値を入れることでカメラ方向にオフセットさせることができます。


完成
設定が完了したものがこちらです。
カメラをグルグル回してもモデルにエフェクトが干渉しないことが確認できます。

まとめ
いかがだったでしょうか。
制作したエフェクトがモデルに埋まってしまって困っていた方は是非こちらの設定を参考にしてみてください!

